サッカー小僧のリハビリのブログ

サッカー小僧の中学生 分離膝蓋骨 疲労骨折 グロインペイン

グロインペイン4週目

前回からの1週間、学校は個別懇談会のため、半日授業だったので、教室移動もあまりなく痛みが明らかに少なかった日と、通常通りの日の痛みに明らかな違いがあった。

学校の教室は4階の一番奥の教室。どこに行くにも階段を使う。階段の上り下りだけでも痛みがあるレベル。


今回もみっちり1時間のリハビリ。定石のトレーニングメニューをいろいろ試したが効果があまりない。次回の診察で、ドクターに次の治療方法について相談しておくとのこと。

考えられる治療としては、注射。注射にもいくつかの選択肢があるようで…。

注射嫌いにとっては、いいことなし。

もも裏20秒×10回

片足あげ10秒×10回

横体幹30秒×5回

どれも左右

腰 疲労骨折 分離症 4週目

痛みは10マックスのうち、6ほど。診察で、さらにコルセットを強化。体温で固まるコルセットを追加。また4週間後までコルセットをし、体育禁止令発令。体育のダンスもダメ。分離症の治療法は安静とリハビリだそうで。

体がかたいのも要改善と言われました。

グロインペイン○リハビリ3週目

前回、腹筋を鍛えましょう、という指示から1週間。痛みはあまりかわらず。今回は、いつも担当してくれている理学療法師の先生ではなく。見方が偏らないようにするためだそうで。4人の先生たちにみてもらい…。「なかなかやっかいだね〜」という声が聞こえてきた。


となりで、分離症のリハビリをしていた兄も聞いていて、弟の状態が結構大変なことがわかったようで。「あいつ、ヤバイんだ…」と。やりたくてもできないのは自分だけではないことがわかったかな。


今回は、体幹と股関節がグラグラしていて、安定せず、負担が集中してしまっているので、体幹と股関節のトレーニングをしましょうとのこと。


2〜3ヶ月でコートに立てるようにという見通しを立ててもらった。階段を上っても痛みがなくなったら少しずつ始めましょうって。