サッカー小僧のリハビリのブログ

サッカー小僧の中学生 分離膝蓋骨 疲労骨折 グロインペイン

腰痛=疲労骨折 分離症

兄 MRIを撮った

軽症の疲労骨折。4週間様子をみる。

寝る以外はコルセットをして、体育はほどほどに。自分で気を付ける。腰を反ったり、ひねる動きは避ける。4週間後、痛みが変わらなかったら、コルセットを替えるとのこと。


膝も腰も痛いので、高校でサッカーを続ける気持ちがない様子。フットサルしようか…とか。ドクターは、フットサルのほうが膝や腰に負担がかかるよ〜、救護体制は屋外競技よりいいけど〜って。どんな競技でもやれるよ〜と言ってくれた。

さっそくトレーニング開始。まずは体幹トレーニング。

メンタルは

兄は学年一人だけのサッカー部


小学校の時は、周りにレベルの高い選手が大勢いて、下の学年の子がスタメンでベンチにいることもあった。


中学に入るとき、レベルの高い子達がクラブチームに入った。中学の部活にはチームから誰も入らない。他のチームからも。


結局一人だけの新入部員として中学サッカーが始まった。当然ながら部を一人で引き継ぎ、部長とキャプテン両方の役職も。○○長的なことをやったことはないけれど、生まれつきお兄ちゃん。たがら後輩が入ってからは兄ちゃんキャラでなんとか、やってきた。


膝を痛めてからも、見学で部活に参加し、最後の大会は痛みをおして出場させてもらった。2日間の試合。顧問の先生も悩ましかったに違いない。


サッカーが好きだから一人でもやってきたのに、サッカーできなくなるなんてね…ってお母さんたちが言ってくれた。ほんとだね。


サッカーが取り柄の弟の場合

生まれつき、走るのが速くて、運動能力が少し高い弟。サッカーより野球の方が向いてたかも。兄がサッカーしはじめて、もれなくサッカーをすることに。


市のトレセンにも行かせてもらったこともあったけど、自分がやりたいことはいっぱい練習するけど、苦手なことをできるまでやるタイプではない。だから右足のキック力を自分のストロングポイントとして、やりすぎたように思う。バランスって、大事だよね。

生まれもったものだけでは限界がきたよ。

ここから、再スタートきれるかな。

とにかく再発の多いグロインペイン。みんなが、どんどん鍛え上げられていくのをただ見ているだけ。耐えられるのだろうか。一年後、どうなってるんだろうか。中学サッカーは思い描いていたようにはいっていない。長い人生の中で、この経験がいきるようにと願うばかり。

電気治療グッズ

おなじみのバランスボールとバランスポール

針灸院ではポールをつかって股関節を伸ばすストレッチを教えてもらった。



パナソニックエアーフットマッサジャー

レッグリフレ

足を空気で圧迫します。むくみによい。

やったあとは足が軽くなる感じ。

クチコミでは場所をとるって書いてあった。たしかに。でも、毎回きちんとくるくる巻いて片付ければそんなに気にはならないけど、只今片付けっぱなし。



オムロンHV5200

低周波と高周波使える?(詳しくないので、気になる方はサイトをご覧下さいませ)

整骨院の電気治療とおんなじ感じ。

パッドは消耗品。アマゾンで買い足しました。

シックスパッドアブスベルトとレッグベルト

膝も腰も痛い受験生。何もかも痛々しい。

時間と気力がないからお金をかけてこういうものに頼ってしまった。本当は地道にトレーニングをするべきだと思いますが…。

受験勉強しながらやっているようです。

弟もこまめにやっています。もうじきはじめてから1ヶ月なので、効果については別の機会に。