サッカー小僧のリハビリのブログ

サッカー小僧の中学生 分離膝蓋骨 疲労骨折 グロインペイン

分離膝蓋骨と腰痛持ちの場合 第二ステージ

漢検、数検、英検、3回目の総合テストも終わり、時間に余裕ができた。母の仕事もようやく夕方の時間がとれるようになり、リハビリ再開


スポーツドクターのいる整形外科へ。


膝と腰の両方、レントゲンをとる。

膝は保存療法でサッカーをする人もいる、もっとハードな競技をする人もいる、手術する場合は競技をしていない、今がチャンス。


気の弱我が家の男子に手術という選択肢はないらしい。


膝は、けがをしなくても、加齢で痛みを感じるだろう。痛めてればなおさら。一生分離膝蓋骨だから〜って言ってるのもなんだかな。

手術ってどうなんでしょう。

悩み中です。


ドクターはそれよりも、腰のほうが深刻って。疲労骨折の可能性があるって。テリアの首輪が見えるらしい。


次回、MRIの予約をして、コルセットを巻いて帰宅。

シンスプリントとグロインペイン 持ちの場合

サッカー歴

小学1年。地元のサッカー教室でサッカーを始める。中学校では兄のいるサッカー部に入る。


4月、リーグ戦にちょこっと出る

6月の大会にもちょこっと出る


梅雨時のため、校庭での練習のかわりに

校舎内の階段ダッシュなど。走る時に、強い痛みを感じるようになり、「今までにない痛さ。頼むから整骨院に連れてって」と言う。

そりゃ、大変だ、とかかりつけの整骨院へ。


6月中旬

シンスプリントの診断

4週間かけて復帰の予定

2週間は完全に安静。2週間かけて徐々に100%の復帰と言われたが…。後半の2週間、徐々にとはならず。


4週間たった夏休み後半

やり尽くす弟らしさ爆発

朝9:00から夜7:30まで外でサッカー三昧

1日600本ボールを蹴っていた?!

と副顧問の先生が言ってたけど、600本は午前中部活の準備と称して、部のボールとゴールを好き放題使って蹴りまくり、午後は遊びサッカーしてたはずで…


○過ぎたるは猶及ばざるがごとし


夏休み開け

走る時に、股関節に痛みが。


顧問の先生に整骨院を紹介してもらう。

ご自身もプレーヤーの先生にストレッチ、トレーニングを教えてもらう。励ましの言葉がとても胸に染みる。でも、診断とか見通しとかの話がなかなか出てこない。たぶんグロインペインってやつかな…。


リハビリ第二ステージへ。

分離膝蓋骨と腰痛 持ちの場合

サッカー歴
小学校3年からサッカーを始める
中学のサッカー部に入る


2年生。オスグットで受診した時に、レントゲンで左膝が分離膝蓋骨と判明。


リーグ戦で腰に膝が入り、腰痛。
だいぶたってからレントゲンを撮ったら、何番目かに異常があるものの、「姿勢が悪い」と言われたことしか、記憶に残っていない。
○言われたことを記録することの大切さを感じます


3年4/30リーグ戦。接触プレーで分離膝蓋骨のところを痛めた。ピキッて音がしたのを観戦の保護者が聞いてて…
「やな音したよね」って。
かかりつけの整骨院に電話をしたらすぐにシーネ固定をしてくれて、松葉杖も貸してくれた。日曜日なのにありがたかった。


次の日、整形外科に。
本当はスポーツドクターがいる病院に行きたかったけど、仕事の都合で近所の空いてる整形外科で、レントゲンをとり。痛みがなくなったら、プレーしていいよ、と言われて。


6/9、10最後の大会
2週間くらい部活を見学してから練習再開。まだ無理だけど、最後だから。
痛くてまともに走れてないからフル出場ならず。
無理して試合に出してもらえたのは訳ありで〜。


7月中旬
リハビリしながら練習再開
市の強化選手トレーニングにも参加させてもらっていたのも再開。が、そこでまたもや競り合いで着地した時に膝蓋骨を痛めて。


部活引退
先輩たちのように最後までリーグ戦に参加するつもりだったのに、引退を決めた
チームの足を引っ張るのは嫌だから。


受験勉強に切り替えて、しばらくリハビリお休み


リハビリ第二ステージへ。